残業代の請求、残業代の計算方法を全力でバックアップ

ビル管理業の残業代・残業手当請求ライブ2

ビル管理業の残業代・残業手当請求ライブ2

こんにちは、残業代・残業手当請求@かぎやまひでゆきです。

今日は第2回目の記事となります。




2月分の給料が無事振り込まれたのを確認して、会社に対して残業代・残業手当請求を行うことにしました。




この方のお勤めの事業所はホテルと書きましたが、他に3人の同僚がおられ、合計4人で勤務していました。


そのうちの1人は、10時から16時までしか勤務しない短時間労働者、いわゆるパート・アルバイトさんです。


この方は夜勤を全くしませんし、完全週休2日となっているため、この方が休日の際は私のクライアントを含む残りの3人で交替して夜勤明けの10時から16時までをカバーしなければいけませんでした。


ところが、この時間が時間外労働、つまり残業における割増賃金として給与に反映されていませんでした。




そこで、有給休暇消化中の期間に労働時間の計算書を作成しておりましたので、それをもとに請求書を作成します。




ビル管理業にお勤めなので、今回の請求のポイントは以下の点です。




1.通常の1日8時間を超える残業、時間外労働に対する未払いとなっている割増賃金。


2.夜間における1人勤務において「仮眠時間」として未払いになっている時間は、「待機時間」に相当し休憩時間ではないので労働時間として深夜労働に対する割増賃金。


給与明細には夜勤手当として1回あたり1,100円が支給されているだけでしたのでその差額が未払いとなっている賃金。


3.パート・アルバイトさんの休日分をカバーするための時間が全く未払いのため、時間外労働として未払いになっている割増賃金。


4.この会社は、中小企業の特例を適用できない会社なので、月に60時間を超える部分の時間外労働には、さらに25%の割増率で残業代を計算する




そこで、請求書には上記4点と、さらに未払いの資格手当もあり、これを計算してみたところ、なんと300万円近い金額になってしまっていました。




ここでポイントは、請求書に書く請求額には、「付加金」も合わせて請求しておくことが重要になります。


なぜかというと、もし話がこじれてというより、会社がゴネて払わない場合または、のちに書く「労働審判申立」に対しても会社側が異議を唱えて裁判になったときのために書き足しておくのです。


もちろん、残業代・残業手当というこの未払い賃金は金銭債権
なので遅延損害金(遅延利息)も請求することができることになります。




これを内容証明郵便で残業代・残業手当請求として会社に送付いたしました。


ここで、注意するのは、労働時間を計算した各月の計算書は過去2年分になりますので、枚数が多いため別便の書留で送ることです。


帳票形式になっているものを内容証明にすると、罫線も字数カウントされたりと面倒ですし、郵便費用も多額になりますからね。




ちょっと長くなったので、今日のところはここまでです。


次回は、会社側の反応とそれに対する応対の内容についてお話させていただきます。




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